- 趣旨 「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰することによって、短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能も担うこととします。
- 運営 映文連アワード2011実行委員会
- 後援 文部科学省
経済産業省 東京都 映像産業振興機構(VIPO) (社)日本映画テレビ技術協会 (社)日本アド・コンテンツ制作社連盟 (社)日本ポストプロダクション協会 日本映画撮影監督協会 日本映画テレビ照明協会 (財)機械産業記念事業財団(TEPIA) 毎日新聞社 読売新聞社 映像新聞社 ユニ通信社(順不同)
- 募集期間 2011年4月1日〜5月31日(消印有効)
- 応募資格 一般(会員外でも可)
- 応募要件
(1)2010年4月1日から2011年3月31日までに完成した作品 (2)参加作品の上映時間は原則として60分以内 (3)メディア・手法
a 映画・ビデオ b TV番組 c アニメーション d CG e インタラクティブWeb動画 f 展示映像 g モバイル
- 募集部門
(1)コーポレート・コミュニケーション部門
企業のアウター・ブランディング、インナー・ブランディングなどを目的とし、産業または企業文化を伝えるための作品群。
a 企業紹介映像 b 企業広報映像 c 施設紹介映像 d 販売促進映像 e 製品紹介映像 f イベント等の展示映像
(2)ソーシャル・コミュニケーション部門
教養(教育、文化、社会)を目的とする作品や社会性のあるテーマを広く一般に伝えるための作品群。
a 教育教材映像 b 科学技術映像 c 技術記録映像 d 学術・研究映像 e 文化・教養映像 f 展示館等の展示映像 g ドキュメンタリー映像
(3)パーソナル・コミュニケーション部門
映像製作を志す個人またはグループが製作した作品で、自由課題を想定します。
- 賞
(1)大賞
最優秀作品賞(グランプリ) 1点
文部科学大臣賞 1点
経済産業大臣賞 1点
優秀作品賞(準グランプリ) 3点
(2)部門優秀賞 コーポレート・コミュニケーション部門優秀賞 5点以内
ソーシャル・コミュニケーション部門優秀賞 5点以内
パーソナル・コミュニケーション部門優秀賞 5点以内
(3)特別表彰
優秀企画賞 数点
(4)受賞作品数並びにカテゴリーは審査委員会で討議決定します。
- 審査
(1)二段階審査(一次審査および本審査)を予定しています。
(2)映像文化製作者連盟が委嘱した有識者および会員から選出された審査委員による選考となります。
- 審査期間 2011年6月〜9月中旬
- 発表
2011年9月下旬(映文連HP上にて発表します)
- 表彰式
2011年11月下旬 時事通信ホール
- 上映会 2011年11月〜2012年3月 東京、札幌、沖縄、大阪にて受賞作品を一般向けに公開上映します。
- 申し込み方法
参加者は、参加申込書に必要事項をご記入の上、作品とともに映文連事務局へご提出下さい。(郵送可)
(1)募集期間 2011年4月1日〜5月31日(消印有効)
(2)参加料
a 1作品につき10,000円
b 1作品につき5,000円(学生・個人)
参加料は、応募締め切り後に請求書をお送りしますので下記口座にお振込みください。
お支払い期日は7月末日とさせていただきます。
三菱東京UFJ銀行 虎ノ門支店
普通預金 1257320
公益社団法人映像文化製作者連盟 映文連アワード
(3)出品作品の形態 DVD-VideoまたはVHS、インタラクティブWeb動画等はDVDまたはCD-ROMを原則とします。フィルム(16mm・35mm)で参加ご希望の場合はご相談下さい。
- 注意事項
(1)参加にあたっては、必要な著作権処理を行なっておいてください。万一、第三者から権利侵害、損害賠償などの主張がなされたときは、参加者自らの責任と負担で対処するもとのとし、主催者は一切の責任を負いません。
(2)外国語版を出品するときは、日本語のスクリプトを添付してください。
(3)受賞作品は主催者による発表上映会用にDVD等のコピーをご提供願います。 特集号やWebサイト、新聞報道等に掲載する広報資料用に作品のスチール写真もご提供願います。
(4)参加作品は、できるだけ作品登録をお願い致します。
作品登録の詳細についてはこちらをご覧ください。
映文連アワード2011告知チラシ
参加申込書 ここからダウンロード
申込書は直接入力できるように設定されています。 (ただし、パソコンによっては入力できない場合がありますので、 その場合はプリントしてからご記入下さい)
お申し込み・お問い合わせ
公益社団法人映像文化製作者連盟
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