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 2023年4月01日 「映文連アワード2023」作品募集を開始いたしました。

当連盟が主催する短篇映像祭『映文連アワード2023』の作品募集が本日より始まりました。
 
「映文連アワード」は、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰することによって
短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、
映像業界のインキュベータとしての機能を担うことを目的として2007年に創設されました。
 
現在は2010年より始まったInternational Corporate Film Showing(旧:世界の優秀企業映像を見る会)と同時開催し、
国際短編映像祭の一環として開催されています。
 
 
今年17年目を迎える『映文連アワード2023』のコンセプト及びキャッチコピーは「わたしたちは、作りつづける。」です。
 
「わたしたちは、作りつづける」、シンプルで当たり前の言葉ですが、この言葉はアワードに参加する人々の自己確認であり、
そのことを継続し成し遂げる映画人に対する敬意の気持ちを表すものであり、引き続き、クリエーターたちを支援し、育成することを意図したものです。
 
1953年に発足した映文連は今年、創立70周年を迎えます。
この記念すべき年を迎え、私たちは改めて本連盟発足当時の映画人たちの熱い心意気に思いを馳せ、
そして今、時代やメディアは変われども日夜クリエーティブワークに心血を注ぐ仲間たちにその心意気が受け継がれていることを発見します。
 
「映文連アワード」の公募部門は、3部門からなります。
・コーポレート・コミュニケーション部門・・・企業のブランディング、企業・産業文化を伝える映像など
・ソーシャル・コミュニケーション部門・・・教養(教育、文化、社会)を目的とする映像など
・パーソナル・コミュニケーション部門・・・学生及び個人・グループが製作した映像など
 
経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる1次審査、映像評論家などの審査員による2次審査を経て、
最優秀作品賞(グランプリ)、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、優秀作品賞(準グランプリ)、部門優秀賞、優秀企画賞、i賞(個人賞)等が決定します。
 
今年もさまざまなメディアで映像コンテンツ製作に携わる方々、大学や専門学校などで映像製作を志す学生やグループなど、
たくさんの方々の参加・ご応募をお待ちしています。

詳細は開催要項をご覧ください。参加申込書(Excelファイル)もダウンロードできます。(2023.4.1)
 

【「映文連アワード2023」開催要項→】

 

  ——————————————————–  参考・昨年度の上映会  ——————————————————–

【映文連アワード2022 特設ページ→】

【International Corporate Film Showing2022 特設ページ→】