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 2022年2月03日 映文連 著作権セミナー「映像に関する権利と著作権法の動き」 開催のお知らせ

 
映文連 著作権セミナーご案内(PDF)上記チラシはこちら

映文連 著作権セミナー申込書(Word)

映文連 著作権セミナー「映像に関する権利と著作権法の動き」開催のお知らせ

 デジタルネットワーク時代において、映像制作者は、著作権についての基礎的な知識が必要となります。
今年度の著作権セミナーは、「月刊コピライト」のQ&Aで分かり易い解説をしておられる、
著作権関連法実務の第一線で活躍する法曹家 早稲田祐美子弁護士(東京六本木法律特許事務所)を講師に
お迎えして、セミナーを開催いたします。

当連盟理事との会話形式で映像に関する権利と著作権法の動きについて、裁判例・契約実務から考え、
映像を巡る著作権法の動きを解説していただきます。

また、皆様からお寄せいただいた著作権問題に関するご質問にお答えいただきます。
例としましては、下記のようなものが挙げられます。

【質問例】
Q:映像配信全盛時代において映像の権利の在り方はどう変わってきているのか。
Q:メタバース時代の映像権利はどうなっているか、どうなりそうか。
Q:授業目的公衆送信補償金制度に関する早稲田先生の見解
Q:クライアント作業における映像制作物の権利帰属に関する実情と見解
Q:映像作品中の肖像権について
 

日    時:
2022年3月16日(水)16時00分~18時00分
会    場:
Zoomウェビナーにて開催
テ ー マ :
「映像に関する権利と著作権法の動き」

 

講    師:
早稲田 祐美子(わせだ ゆみこ)氏(弁護士:東京六本木法律特許事務所)
講義概要 :
映像製作物の権利について、裁判例・契約実務から考える。映像を巡る著作権法の動きを解説するとともに、アンケートを踏まえた著作権問題についての質問に回答する。
プロフィール:

    

東京六本木法律特許事務所パートナー弁護士。1983 年一橋大学法学部卒業 1985 年弁護士登録。
現在、日本弁護士連合会知的財産センター副委員長。主要取扱分野として著作権法をはじめとした知的財産権全般、情報通信等。2000 年から現在まで 公社 著作権情報センター月刊機関紙「コピライト」の「著作権相談からQ&A」連載中。著書として、同Q&Aをまとめた『 そこが知りたい著作権 Q&A100 CRIC 著作権相談室から~(第2版)』 (著作権情報センター)ほか。

 

司    会:
中鉢 裕幸(ちゅうばち ひろゆき)氏
 映文連理事(著作権委員会 委員) 東映株式会社 執行役員 教育映像部長

 

定    員:
200名 (申込み先着順、満員になり次第締め切ります)
参加費   :
会員4,000円、一般5,000円(1名・税込)
申込方法  :
参加申込書(添付Wordファイル)に必要事項をご記入の上、メールまたはFAXしてください。
申込締切  :
2022年3月11日(金)
申込先   :
(公社) 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

 
※本セミナーは新型コロナウィルスの影響で2020.2に中止となっておりましたが、
 今回Zoomウェビナーでの開講が決まりました。
 
 皆様のご受講をお待ちしております。
 
映文連 著作権セミナー 参加申込書(Word)