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 2020年4月01日 「映文連アワード2020」作品募集を開始いたしました

公益社団法人映像文化製作者連盟(略称:映文連)が主催する『映文連アワード2020』の作品募集が4月1日から始まりました。

「映文連アワード」は、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰することによって短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能を担うことを目的として、2007年に創設された短編映像祭です。

今年14年目を迎える『映文連アワード2020』のコンセプトは“Dig(掘り起こす)”
キャッチコピーは“みらいをほる”。すべてのものがネットに繋がる「動画」の常時接続が当たり前となる時代を迎えています。
技術を駆使して、新たな映像コンテンツを「Dig(掘り起こす)」ことによって、“感動”を生み出す「物語」を創り出す映像製作者たちを応援してまいりたいと思います。

『映文連アワード』は、2010年より始まった「映文連 国際短編映像祭」の一環として行われます。海外映像祭との連携を深めながら、人々と共感し合えるショートフィルムをより多くの人々に知っていただけるよう、今年も東京・大阪に加え、札幌・沖縄でも上映会を展開してまいります。

『映文連アワード』の公募部門は、「コーポレート・コミュニケーション部門」「ソーシャル・コミュニケーション部門」「パーソナル・コミュニケーション部門」3部門からなります。経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる1次審査、映像評論家などの審査員による2次審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、優秀作品賞(準グランプリ)、部門優秀賞、優秀企画賞、i賞(個人賞)、その他優秀技術賞、特別賞が決定します。

さまざまなメディアで映像コンテンツ製作に携わる方々、大学や専門学校などで映像製作を志す学生やグループなど、たくさんの方々の参加・ご応募をお待ちしています。
詳細は開催要項をご覧ください。参加申込書もダウンロードできます。(2020.4.1)

 

【「映文連アワード2020」開催要項→】